2011 06/07
ジューン・ブライド(1)
6月はジューン・ブライドといわれるように結婚式シーズンです。最近はオリジナリティを出したパーティが増え、ウェディングケーキや引出物に使われるお菓子にもその傾向が見られます。
今回は、フランス独特のウェディングケーキ「クロカンブッシュ」について触れてみたいと思います。
フランスにはクロカンブッシュという伝統的なウェディングケーキがあります。
これは小さなシューにアメをかけて積み上げているんです。
クロックとはカリカリした、アン・ブッシュとは口のことで口の中でカリカリ食べるという意味のお菓子です。
結婚式のあとに積み上げられたシューを取りはずし、参列者全員が食べて、祝福します。
通常はシューの中に、キルシュというチェリーブランデー風味のカスタードクリームが詰められます。
1人3個から4個の割り当てが基準で50人の参列者であるなら、150個から200個程度を積み上げます。
このクロカンブッシュは、結婚式の他に教会の洗礼や婚約式をはじめ、さまざまな祝賀パーティに飾られ、食べられます。
今回は、フランス独特のウェディングケーキ「クロカンブッシュ」について触れてみたいと思います。
フランスにはクロカンブッシュという伝統的なウェディングケーキがあります。
これは小さなシューにアメをかけて積み上げているんです。
クロックとはカリカリした、アン・ブッシュとは口のことで口の中でカリカリ食べるという意味のお菓子です。
結婚式のあとに積み上げられたシューを取りはずし、参列者全員が食べて、祝福します。
通常はシューの中に、キルシュというチェリーブランデー風味のカスタードクリームが詰められます。
1人3個から4個の割り当てが基準で50人の参列者であるなら、150個から200個程度を積み上げます。
このクロカンブッシュは、結婚式の他に教会の洗礼や婚約式をはじめ、さまざまな祝賀パーティに飾られ、食べられます。