村山 佐和 さん(パン本科2021年卒)|卒業生の声|製菓・菓子・パティシエの専門学校。お菓子作りやパン作りの専門性を徹底的に深めるカリキュラムを展開。 - 東京製菓学校 -

卒業生紹介『OB/OGの風景』
卒業生たちの“現在地”

卒業生紹介『OB/OGの風景』

2021 05/10
村山 佐和 さん(パン本科2021年卒)

いずれは周りの人に頼られ、
引っ張っていけるような人間になるため頑張ります!

村山 佐和 さん
パン本科2021年卒
Sail Knotz(セイルノッツ) 勤務

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この仕事のやりがいは、自分がつくり上げたパンがショーケースに並んだ時にお客様がすぐ手に取ってくださることです。味ももちろんですが、見た目も美味しそう!と思って貰えたらとても嬉しいです。

パン業界を目指すきっかけになったのは、幼い頃に見たアニメ映画の中に出てきたパン屋さん。夫婦で営んでいるお店に、街の人々がパンを楽しみにやってくる。そんな光景に憧れてパン業界を目指そうと思いました。

進学先として東京製菓学校を選んだのは、パンを専門的に2年間しっかりと学べる学校が全国でここだけだったという点と、長い歴史のある伝統校であるという点。そして、高校生の時に参加したオープンキャンパスで、在学生の方と先生がとても楽しそうに仲良く実習を行なっているのを見て、不安が無くなったのも大きかったと思います。

実際に入学してからも、先生方やクラスメイトとたくさん親睦を深め、2年間とても充実した学生生活を送ることが出来ました。東京製菓学校はパンの基礎の授業から業界の流行に沿った授業まで幅広く行なっています。分からないことがあれば、研究熱心な先生方が親身になって一緒に考えてくれるのでとことん理解力を深められますよ。

また、日々の授業もそうですが、さまざまな学校行事を通じて、クラスメイトと絆を深められたことは特に印象に残っています。普段あまり話すことのなかった人とも仲良くなるきっかけになりました。

今後の目標は自分のお店を持つことです。入社したばかりで社会人としても技術者としてもまだまだですが、いずれは周りの人に頼られ、引っ張っていけるような人間になるため頑張ります!

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学生時代にはオープンキャンパスのアシスタントとしても手伝ってくれたり、実習中もいつも元気な笑顔が印象的だった村山さん。現在は豊島区要町にあるおしゃれな佇まいの人気のパン屋さんSail Knotz(セイルノッツ) にて、お客さまに喜んでもらえるよう日々たくさんの種類のパンをつくっています。これからも将来の目標に向かって頑張ってくださいね!

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[Shop Data]
Sail Knotz(セイルノッツ)
住所:東京都豊島区要町1-17-7
電話:03-6905-8089
営業時間:8:30-18:30
定休日:日曜、月曜

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