Specialトーク01|親子対談「一番おいしいお菓子を探して」|卒業生の声|製菓・菓子・パティシエの専門学校。お菓子作りやパン作りの専門性を徹底的に深めるカリキュラムを展開。 - 東京製菓学校 -

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Specialトーク01|親子対談「一番おいしいお菓子を探して」

ー「学校選び」を語る親子対談-1

crosstalk01_header.png--どうしてお菓子づくりの道に?

 幼少のころから両親が誕生日になるとケーキをつくってくれていて、それがお菓子づくりに興味を持った始まりです。

 家族がみんな好きなんですよ、お菓子をつくるのも食べるのも。子どもが小さかった当時は誕生日ケーキをつくるのが恒例行事で、家族みんなで楽しんでいました。

 中学の時点でけっこう真剣に考えていて、文集にも「将来の夢はパティシエール」って書いてました。卒業したら、すぐ専門学校へ行き学びたいと思っていました。

 最初は人気の職業だから憧れで言っているだけかと思いましたが、よくよく聞いてみると「お菓子の道に進んで自分のお店を持ちたい」と。彼女にとって、夢じゃなくて目標なんだと分かりました。ただ、さすがに高校を飛ばしてというのは現実的じゃないなということで、家族でいろいろ話し合った結果、将来必要となるであろう簿記などのスキルが得られる商業高校に行く、ということになりました。夢だったパティシエールが目標に変わり商業高校に進んだことが、最初の一歩だったなと思います。そこから、「高校卒業後にパティシエールへの最短距離を考えたらどうすればいいのか」を彼女なりに考えた選択が、専門学校。だからこちらも「とりあえず大学」ということは考えませんでした。

--学校選びの経緯と決めたポイントは?
 初めは近くの調理師学校を考えていましたが、高校の担任の先生のアドバイスが、いろいろな学校の資料を取り寄せたり、ホームページで調べたり、実際に行ってお菓子づくりを体験したり説明を聞いたりするきっかけをつくってくださいました。最終候補は3〜4校まで絞り込みました。東京製菓学校は実習が多いところに魅力を感じました。あと、ほかの学校と比べて先生と生徒との関係というか、雰囲気が「違うな」と感じました。すごく良い空気が流れていて、自分に合うなと思ったのを覚えています。

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 私も学校には一緒に何回も足を運びました。東京で一流と言われる学校がいくつかあると思いますが、そのすべてに一緒に行きました。とにかく「実習が多い学校に行きたい、行かせたい」というのが希望でしたので、体験入学の実習にも積極的に参加しました。

 製菓系の学校はどこも「実習が多い」というのをポイントに押してくるんですけど、詳しく聞いてみると、午前中で実習が終わっちゃって午後からはわりと手持ち無沙汰っていうところもあって。東京製菓学校は本当に実習が多くてつくる品数もたくさんだと説明してもらえたし、伝統のある学校なので、卒業生の方が多いぶん、就職も有利かなって思いました。

 でも、じつは東京製菓学校に決めた一番の理由は、「味がおいしかった、口に合った」という点なんです。もちろんほかにもおいしい学校はありましたが、彼女も私も、この学校の味が一番だと思ったというのは重要で。だって、毎日授業でつくるんだから「おいしいと思えるかどうか」は大切じゃないですか。日々の授業が「おいしくない」だったら、苦痛なだけですから。結局、東京製菓学校には納得するまで何回もお邪魔しました。洋菓子だけじゃなく、和菓子もパンも体験させてもらったんですが、楽しくておいしくて。娘のためなのに、自分もその気になっちゃうくらいの感じだったですね。足を運ぶ度にどんどん学校が好きになってしまいました。まあ、これほど来てる親御さんは多くないと思いますけど(笑)。

--いま、学校生活でどんなことを感じていますか?
 毎日実習、というのは予想以上にハードなんですけど、やっぱり好きなことだから楽しいです。 先生も温かく、ときには厳しく接してくれて。ほぼ1年が経ちますが、自分自身でも「だいぶ身についてきたな」と実感しています。うれしいのは、実習でつくったものを家に持ち帰れること。自分がつくったものだけじゃなく、普通に買えばとても高価な和菓子の練切やパンなども。家族みんながとっても喜んでくれてます(笑)。

 本当にいろいろなお菓子やパンを持ってきてくれるんで、さらに舌が肥えてきました(笑)。「明日は何つくるの?」「今度こんなの持ってきて」みたいな会話もあって、毎日の家族の楽しみです。家が千葉なので、通学は片道約2時間。毎朝早起きして頑張って通っているなと感心していますが、彼女の「お菓子が好き」って気持ちもひしひしと伝わってきます。あれだけ学校で実習してきて、それでもまだ家でつくっていたりする。本当に「好きな道を選ばせて良かったな」と。月並みだけど、夢の実現に向けて歩き出している彼女を、そっと応援してあげたいと思います。

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--最後に、進路を考えるみなさんにメッセージを。
 実際に学校に行ってみてはじめて感じられることがいっぱいあると思うので、まずは足を運んでみることが第一。体験入学に参加して、つくってみないといろいろなことは分かりません。先生や先輩と話をしてみることも大切ですよ。

 限られた時間と機会のなかで、「ここには何回来たから決めようか」じゃなくて、本当に納得ゆくまで見て、話して、聞いて学校を選んだほうがいいと思います。そのほうが2年間、安心して送り出せるのではないでしょうか。そういう意味で言うと、東京製菓学校は何回お邪魔しても快く受け入れてくださった。本当にありがたかったです。また、良い素材を使って「味覚を磨く」という信念・理念を持っているのも、この学校の好きなところ。入学前に伺った保護者説明会のとき、ほかの親御さんが「東京製菓学校さんは学費が高いけどなんでですか」と質問されたのに遭遇したことがありました。良い材料を使ったものづくりをして実習時間も長いのなら、それは当然のことかな、というのが私の感想。『子どもの将来への投資』として真剣に考えたら、むしろ納得、という感じです。あれ、ちょっと学校のことを褒め過ぎかもしれませんね(笑)。



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取材協力:『ミナモ』ゆったりした時間を過ごせる隠れ家的カフェ。
千葉県大網白里市大網687中屋金物店2F
http://minamo-cafe.com/

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