じっくりといろいろ体験していってください | イベント開催レポート|東京製菓学校の各種イベントの開催レポートをご紹介。 - 東京製菓学校 -

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東京製菓学校のイベント | 開催レポート

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2025 05/11
じっくりといろいろ体験していってください

開催日時:2025年05月11日 ~ 2025年05月11日 12:30 ~ 16:20

体験入学・オープンキャンパス じっくり体験DAYでは、たっぷりと実習時間を確保しているので、各コースともにしっかりと生地づくりからスタートです。

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ブルーベリーのなめらかレアチーズケーキをつくる洋菓子コースでは、お菓子の底になる部分のクッキー生地や中に入れるブルーベリーのジュレも、もちろんレアチーズの部分もすべてをみなさんにつくっていただいています。

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そのため大変な部分もあったかと思いますが、学生のアシスタントとお話しながらも、自分の分の製品は自分の手でつくって、それをお土産としてお持ち帰りしてもらっています。

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さらに洋菓子の芸術ともいえるアメ細工のデモンストレーションも!限られた時間ではありますが、パティシエに求められる技術の幅の広さを少しでも感じ取ってもらえたらと思います。

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今月の和菓子コースでは、本わらび餅が登場!たぶんみなさんが想像しているわらび餅とは、見た目も異なるのではないかと思いますが、これが本物のわらび粉100%の色合いなんです。

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わらび粉は山菜としても親しまれているわらびの根の澱粉からつくられています。採れる量も少なく、手間もかかるため、実はとっても希少な材料なんですよ。その分ちょっと高価な材料にはなりますが、この機会にぜひ本物の味わいを覚えていってくださいね。

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和菓子コースでは最後に少しお時間をいただいて、学生アシスタントによる上生菓子デモンストレーションも実施しました!この1年ちょっとで身につけてきた確かな技術を通して、未来のジブンのイメージを掴んでもらえたら嬉しい限りです。

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パンコースでは3種類のパンにトライしてもらっていますが、今回は見た目にもかわいらしく仕上げる抹茶あんぱんを、ミキサーはつかわずに手で生地を捏ね上げていくところから体験してもらっています。

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ミキサーをつかわないパン屋さんはありませんし、ミキサーでつくった方が均一な生地を捏ね上げることができます。しかし、本校はパンを専門的に学んでもらう学校なので、実は入学して最初の方の授業は同じように手で生地を捏ね上げていくことをしているんです。どのようにして、どういった理由で生地が変化していくのかを、身をもって経験していくことが、実はとっても大事なことだったりするんです。

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生地をまとめたり、丸めたりと、学生たちが何気なくやっている作業も、実際に自分でやってみるとその難しさを感じたかもしれませんね。最初からできる人はいないので、今はなかなか難しいなと思っても、毎日のようにつくっているとできるようになりますので安心してください。

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今月は来週5/18(日)と再来週5/25(日)に、今日と同じ内容で開催します。お菓子・パンをつくる仕事に少しでも興味を持っている方であれば大歓迎ですので、ぜひ気軽に参加してみてくださいね。

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>>>5月のじっくり体験DAYについてはコチラから

また、今月末5/31(土)には昼間部の普段の授業を実施する「授業見学スペシャルDAY」もご用意しています。学生たちには申し訳ないのですが、普段は授業がない土曜日に翌週月曜の分の授業を実施します。なかなか無い機会なので、普段の授業の雰囲気をリアルな東京製菓学校をぜひ体感しに来てくださいね。

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>>>授業見学スペシャルDAYについてはコチラから

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