2022 12/10 特別授業
製品をより魅力的に仕上げるラッピングのテクニック
この時期ならではのシュトレンやパネトーネは、ご自宅用としてだけでなくギフトとして用いられる側面もありますよね。それらクリスマス製品を、工夫次第で製品をより魅力的に仕上げることができるのが、ラッピングのテクニックです。
今週の昼間部 パン本科2年生では、ギフトラッピングや店舗ディスプレイなど多方面で活躍されている、フロールソンリッサ 代表 宇賀神 敦子 先生にお越しいただいて、ラッピングについて学ぶ特別授業を行なっていました!
リボンの表面が必ず表になる基本の結び方から応用まで、デモンストレーションと実習を交えて教えていただきました。
おいしい製品をつくることは当たり前ですが、ラッピング次第では製品をより魅力的に引き立てることができ、商品としての付加価値をつけることができますよね。
また、今回は筆書きでの店内POPやメニュー表示のつくり方についても、宇賀神 先生に指導していただきました。文字やイラストの書き方など、ちょっとした工夫ひとつで、お客さまが目にした時の印象がだいぶ違ってきますよね。
どれも即、現場で役に立つテクニックばかりです!しっかりと身につけて、アルバイト先や就職先で活かしていってくださいね。