交換授業を通して、お菓子づくりの奥深さを学ぶ｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

本校では各業界と同じように洋菓子・和菓子・パンの分野ごとに学科を設置していますが、昼間部では各科の垣根を越えての交換授業も実施しています。

今週は和菓子本科1年生で、洋菓子の交換授業を行なっていました。教えてくれるのは、ホテルやパティスリーで現場経験のある洋菓子科の先生たちです。

チョコレートや生クリーム、バターなど洋菓子に多用される材料の特性や、さまざまな生地づくりの原理や応用方法を知ることで、それらを取り入れた和洋折衷のお菓子を生み出すヒントをみつけてくれたらと思います。

和菓子も洋菓子も同じ「お菓子」なのに異なる部分がたくさんありますよね。そんな違いも楽しみながら、お菓子づくりの奥深さを学んでいってくださいね。