バリエーション豊富なパンを活かした料理｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

今週はパン本科1年生で、パンを活かした料理の授業を行なっていました。

講師はレストランやホテルなどで料理長としても活躍されてきた実績を持つ、料理の経験も知識も豊富な洋菓子科 大木 斉 先生が担当して進めていきます。

はじめての料理の授業でしたが、フライパンを上手くつかってオムレツづくりにも挑戦していました。さらに鶏をまるまる一羽つかったローストチキンも！

そのオムレツやキチンを、ラップサンドやクラブハウスサンドイッチにしたり、カニクリームコロッケをはさんだハンバーガー、油で揚げたフライドピザなど、パーティーにもピッタリですよね。

さらに今回の料理に合わせてピクルスや、かぼちゃのスープ、マッシュルームのスープなど、幅広い内容に取り組んでいました。

今や私たちの食生活にとって欠かせない存在であるパンは、主食としての役割も担っています。食事としてパンをよりおいしく楽しんでもらうためには、料理に関する知識も含めてトータルで学んでおいた方が、いろいろと応用ができそうですよね。

テイクアウトの商品としてはもちろん、カフェスタイルのベーカリーなどで提供することも考えられますし、将来お客さまにパンをおススメするときにも、おいしい食べ方としてご提案もできたらいいですね。