さまざまな素材についても学んでいきます｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

今回のパン本科2年生の授業では、全国各地でプロの方々に向けた講習会も数多く行っているドゥマンジュ・リュック先生にお越しいただき、フランス産食材の活かし方を学んでいきました。

タルティーヌやサンドイッチ、ケーク・サレ、キッシュといった食事系の製品や、さまざまな味わいのパンに合うフィリングなど、本場フランスのおいしさや食べ方の提案などを行なっていただきました。

本当にたくさんの種類の素材と製品をご用意してくださいました！

もちろん、おいしくいただきながら、これまで使用してきた素材との違いを確認していきます。

多様化するパン業界において、他店との差別化という意味でも、これからますますアイデアや発想力が求められていくはずです。

さまざまな素材についても、学生のうちから触れておいて、近い将来には個性を演出できるようになっていってもらいたいと思います。