知って使い、使って確かめて、味覚を鍛える｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

洋菓子本科2年生では、1年生で学んできた基礎技術の応用と、さらに高度なテクニックを身につけるために、実際にお店で販売することを想定して実習を行なっていきます。

使用する材料もメーカーや成分が違うものを使い分けたりと、素材選びにも気を配って、あらゆる面で最高レベルの洋菓子づくりを体験していきます。

材料については1年生のうちから知識として学びつつ、実習を通じてさまざまなものを「知って使い、使って確かめる」というプロセスで、しっかりとその特質を確認しながら身につけていきます。

学生のうちに、たくさんのものをつくって、たくさん食べて、自身の味覚を鍛え鋭い感覚を養うことも大切ですよね。

さまざまな体験を通して、パティシエとしての幅を、経験値を広げていきましょう！