2019 10/08 特別授業
和の素材についても学ぶ
それぞれの専門分野ごとに学んでいくのが東京製菓学校の強みですが、他のジャンルの技術に触れる経験として「交換授業」も取り入れています。
今回洋菓子本科2年生では、梶山 校長が担当して和菓子の特別授業を行なっていました。
最近は和の素材を用いた洋菓子も数多く見受けられますよね。
豆の煮方や餡づくりはもちろん、桜餅や赤飯、白玉ぜんざいなどの特徴ある代表的な製品づくりを通して、米や穀粉といった和菓子ならではの素材とその活かし方を学んでいきます。
また、練切を用いた上生菓子づくりを通して、大事なものを中へ中へと閉じ込めていく和菓子ならではの考え方や、色彩センス、デザインなどについても触れていきますよ。
将来、直接和菓子をつくる機会はなかなかないと思いますが、今後新しいお菓子のアイデアを発想する際などにオリジナリティを発揮するキッカケとなってくれればと思います。
今回洋菓子本科2年生では、梶山 校長が担当して和菓子の特別授業を行なっていました。
最近は和の素材を用いた洋菓子も数多く見受けられますよね。
豆の煮方や餡づくりはもちろん、桜餅や赤飯、白玉ぜんざいなどの特徴ある代表的な製品づくりを通して、米や穀粉といった和菓子ならではの素材とその活かし方を学んでいきます。
また、練切を用いた上生菓子づくりを通して、大事なものを中へ中へと閉じ込めていく和菓子ならではの考え方や、色彩センス、デザインなどについても触れていきますよ。
将来、直接和菓子をつくる機会はなかなかないと思いますが、今後新しいお菓子のアイデアを発想する際などにオリジナリティを発揮するキッカケとなってくれればと思います。