2019 02/05 そのほか
和菓子研究会「四季会」を開催しています
職人の世界は「生涯勉強」とよく言われますよね。
まさにその通りで、本校の先生方をはじめ業界で活躍されている先輩方も、日々の仕事の傍らさらなる技術向上を目指して努力されているんです。
本校には「卒業後も定期的に情報交換や勉強できる場が欲しい」という先輩方の発案からできた和菓子研究会「四季会」が代々引き継がれてきています。
65年もの歴史ある学校ならではですよね。
夜間部の授業のない火曜日の放課後等に、だいたい月1回のペースで定期的に開催されています。
今日も学生たちのいなくなった教室に、仕事を終えてから多くの卒業生のみなさんが集まってきてくださいました。
今回は 梶山 校長が担当して、桜餅の基本と応用をレクチャー。
グルテンフリーにも対応できるよう、米粉をつかった生地づくりを行なっていました。
今、世界中から注目を集めている「米粉」。
扱い方や米粉の粒子の大きさの違いによっても、微妙に食感や色の発色も変わってきます。
既存の製品にアレンジを加えていくことで、さらなる消費を促すきっかけとなってくれればと思います。
実際に日々の業務に活かしていけるように、解説を加えながら進めていきます。
材料や器具のこと、新たなレシピや製法など、旬な情報を得る場として、今後も活用していってください。
まさにその通りで、本校の先生方をはじめ業界で活躍されている先輩方も、日々の仕事の傍らさらなる技術向上を目指して努力されているんです。
本校には「卒業後も定期的に情報交換や勉強できる場が欲しい」という先輩方の発案からできた和菓子研究会「四季会」が代々引き継がれてきています。
65年もの歴史ある学校ならではですよね。
夜間部の授業のない火曜日の放課後等に、だいたい月1回のペースで定期的に開催されています。
今日も学生たちのいなくなった教室に、仕事を終えてから多くの卒業生のみなさんが集まってきてくださいました。
今回は 梶山 校長が担当して、桜餅の基本と応用をレクチャー。
グルテンフリーにも対応できるよう、米粉をつかった生地づくりを行なっていました。
今、世界中から注目を集めている「米粉」。
扱い方や米粉の粒子の大きさの違いによっても、微妙に食感や色の発色も変わってきます。
既存の製品にアレンジを加えていくことで、さらなる消費を促すきっかけとなってくれればと思います。
実際に日々の業務に活かしていけるように、解説を加えながら進めていきます。
材料や器具のこと、新たなレシピや製法など、旬な情報を得る場として、今後も活用していってください。