2018 09/05 特別授業
国内産小麦のパンづくり
近年、パン業界では国内産小麦に注目が集まっています。
そういった経緯もあり、パン本科では小麦の栽培もカリキュラムに組み込んでいます。
今回パン本科2年生では、自ら小麦の栽培から石挽で国内産小麦の製粉まですべての工程を行なっているパン屋さん「ムール・ア・ラ・ムール」のオーナーであり、本校卒業生でもある 本杉 正和 先生(パン本科2002年卒)にお越しいただき、国内産小麦をつかったパンづくりの特別授業を実施しました。
実は、今年収穫したパン本科の小麦も、本杉先生のところで製粉していただいたんですよ。
今回はカンパーニュやフランスパン、食パンやあんぱんなどのベーシックな製品づくりを、学生たちも交えて行なってくださいました。
本杉 先生のパンづくりに対する熱意、お客さまに対する考え方が随所に垣間見えるような貴重な時間でした。
「上手くできた時も、上手くできなかった時も、なぜこうするのか、どうすればもっと良くなるのかを常に考えながら作業していく。その一つひとつの積み重ねが、技術の向上につながっていきます。」と、後輩たちに向けてアツいエールも送ってくださいました。
より良いパンづくりを目指して、みんなも頑張っていきましょうね!
そういった経緯もあり、パン本科では小麦の栽培もカリキュラムに組み込んでいます。
今回パン本科2年生では、自ら小麦の栽培から石挽で国内産小麦の製粉まですべての工程を行なっているパン屋さん「ムール・ア・ラ・ムール」のオーナーであり、本校卒業生でもある 本杉 正和 先生(パン本科2002年卒)にお越しいただき、国内産小麦をつかったパンづくりの特別授業を実施しました。
実は、今年収穫したパン本科の小麦も、本杉先生のところで製粉していただいたんですよ。
今回はカンパーニュやフランスパン、食パンやあんぱんなどのベーシックな製品づくりを、学生たちも交えて行なってくださいました。
本杉 先生のパンづくりに対する熱意、お客さまに対する考え方が随所に垣間見えるような貴重な時間でした。
「上手くできた時も、上手くできなかった時も、なぜこうするのか、どうすればもっと良くなるのかを常に考えながら作業していく。その一つひとつの積み重ねが、技術の向上につながっていきます。」と、後輩たちに向けてアツいエールも送ってくださいました。
より良いパンづくりを目指して、みんなも頑張っていきましょうね!