ラッピングテクニックも学んでいきます｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

洋菓子本科2年生では、将来的な夢の実現に役立つ授業として「ラッピング」の特別授業を行なっています。



講師には、ラッピングのプロとして活躍されている 本田 洋子 先生にお越しいただいています。



ラッピングとは、商品のイメージを広げ、印象度をアップさせてくれる大事な技術です。



ラッピングによって、贈り物をよりステキに演出することができますよね。

お菓子屋さんにおいても、季節感を表現したり、催事やイベントの演出においても大変重要視されています。



学生たちもその重要性をもちろん理解していますので、みんな真剣に取り組んでいましたよ。



包み方の基本となる合わせ包みから、リボンとシールを使った方法、袋を使ったラッピングなど、現場ですぐに役に立つ実用的な内容を中心に用意してくださっています。



さらには、掛紙をつかったラッピングや、バースデーギフト向けのラッピングなど、さまざまなテクニックについても学んでいきます。