2018 01/15 そのほか
今年も麦踏みに行ってきました!
先週の土曜日、学校の授業は休みでしたが、パン科の先生と学生たち数名が集まって、神奈川県にある小麦畑に行って来てくれました。
パン科のカリキュラムに組み込んでいる「小麦栽培」において欠かせない作業、「麦踏み」を行なうためです。
管理をお願いしている地元農家の若菜さんより、麦を踏むことの意味やその重要性についてお話を伺い、いよいよ畑へ。
まだまだ小さな、でもしっかりとした芽がたくさん出てきてくれていました。
順調のようで、ちょっと一安心ですね!(^^)
手作業で雑草も抜きながら、丁寧にその小さな芽をみんなで踏んでいきます。
霜で根や土が浮いてしまったり、不必要に急激な成長をしてしまったりすることのないように、この作業もとっても大事な工程のひとつなんです。
踏んで少し傷つくことで、小麦の根や茎が強くなってくれるんですよ。
最後に若菜さんのご好意で、刈り取り時に合わせて収穫できるよう、ジャガイモの植え付けもさせていただきました。
小麦もジャガイモも、おそらく6月くらいには収穫できるのではないかと思います。
どちらの成長も本当に楽しみですね!!
パン科のカリキュラムに組み込んでいる「小麦栽培」において欠かせない作業、「麦踏み」を行なうためです。
管理をお願いしている地元農家の若菜さんより、麦を踏むことの意味やその重要性についてお話を伺い、いよいよ畑へ。
まだまだ小さな、でもしっかりとした芽がたくさん出てきてくれていました。
順調のようで、ちょっと一安心ですね!(^^)
手作業で雑草も抜きながら、丁寧にその小さな芽をみんなで踏んでいきます。
霜で根や土が浮いてしまったり、不必要に急激な成長をしてしまったりすることのないように、この作業もとっても大事な工程のひとつなんです。
踏んで少し傷つくことで、小麦の根や茎が強くなってくれるんですよ。
最後に若菜さんのご好意で、刈り取り時に合わせて収穫できるよう、ジャガイモの植え付けもさせていただきました。
小麦もジャガイモも、おそらく6月くらいには収穫できるのではないかと思います。
どちらの成長も本当に楽しみですね!!