プロの仕事から多くのことを感じてください｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

今日のパン本科2年生では、ベッカライ・ブロートハイムよりオーナーシェフの 明石 克彦 先生にお越しいただいています。



今回はこちらでお世話になっている先輩の 成瀬 優 さん(左：第1部パン本科2016年卒)も、助手として来てくださいました。

明石先生の動きを見ながら、先を読みキビキビと動く先輩の姿に触発された学生も多いはずです。



明石先生は、日本のパン業界を牽引されている第一人者。

国内外のパン屋さんから絶大な支持を受ける、指導者的存在としてあり続ける先生なんです。

カイザーゼンメルなどの実際にお店で出されている製品や、1930年代の製法を再現してつくられたフランスパンなど、多くのことを教えていただきました。



「当たり前のことを当たり前にする」が明石先生のモットー。

その仕事を間近で観ることができ、明石先生のパンに対する愛情を感じることができるだけでも本当に貴重な経験。

技術や知識はもちろんですが、立ち振る舞い、語る言葉の一つひとつが、一生忘れられない学生たちの財産になってくれるはずです。