2016 11/29 ふだんの授業
しっかりと理解をすることが大切です
パンはとってもデリケートなものです。
環境や材料の微妙な違いや、タイミング、成形時などの生地の扱い方などなど...。
おいしく、安全な製品をつくれるようになるためには、そういった細かな部分を一つひとつしっかりと理解した上で、つくっていくことが大切です。
![161129-1.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2016/11/161129-1-thumb-314x235-12841.jpg)
今日のパン本科1年生では、ベーグルとフランスパンをつくっていました。
まずは、先生によるデモンストレーション。
お手本を見せてもらってポイントを把握した上で、自分たちでも同じ作業を行なっていきます。
![161129-2.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2016/11/161129-2-thumb-314x235-12843.jpg)
実際につくってみないとわからない部分もありますよね。
![161129-3.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2016/11/161129-3-thumb-314x235-12845.jpg)
やってみて、上手くいかないことがあれば、その都度先生に確認していきます。
技術は覚えるだけでなく、理解することが大切です。
なぜ上手くいかなかったのか、その理由をしっかりと把握して、何がいけなくて何が必要なのかを考えていくことも大切なことなんです。
![161129-4.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2016/11/161129-4-thumb-314x235-12847.jpg)
また、一回ですべてを身につけることはできません。
今回つくっていたベーグルに関しても、バリエーションやアレンジを学びながら、何度もくり返し練習していく中でコツをつかみ、しっかりとした技術を身につけていきます。
環境や材料の微妙な違いや、タイミング、成形時などの生地の扱い方などなど...。
おいしく、安全な製品をつくれるようになるためには、そういった細かな部分を一つひとつしっかりと理解した上で、つくっていくことが大切です。
![161129-1.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2016/11/161129-1-thumb-314x235-12841.jpg)
今日のパン本科1年生では、ベーグルとフランスパンをつくっていました。
まずは、先生によるデモンストレーション。
お手本を見せてもらってポイントを把握した上で、自分たちでも同じ作業を行なっていきます。
![161129-2.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2016/11/161129-2-thumb-314x235-12843.jpg)
実際につくってみないとわからない部分もありますよね。
![161129-3.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2016/11/161129-3-thumb-314x235-12845.jpg)
やってみて、上手くいかないことがあれば、その都度先生に確認していきます。
技術は覚えるだけでなく、理解することが大切です。
なぜ上手くいかなかったのか、その理由をしっかりと把握して、何がいけなくて何が必要なのかを考えていくことも大切なことなんです。
![161129-4.jpg](http://www.tokyoseika.ac.jp/schoolblog/assets_c/2016/11/161129-4-thumb-314x235-12847.jpg)
また、一回ですべてを身につけることはできません。
今回つくっていたベーグルに関しても、バリエーションやアレンジを学びながら、何度もくり返し練習していく中でコツをつかみ、しっかりとした技術を身につけていきます。