その時期のお菓子をつくっていきます｜スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください！

9月になると和菓子屋さんでは、栗やさつまいもを使った製品やお彼岸に使われる「おはぎ」などが多くつくられています。

東京製菓学校の和菓子科でも、和菓子屋さんと同じように、その時期のお菓子をつくっていきます。



今夜の夜間部 和菓子専科2年生では、「おはぎ」をつくっていました。

　

細かいことはお教えできませんが、今回は1年生の時につくった基本のつくり方とは違ったつくり方でつくっているのだとか。

「おはぎ」のような素朴な製品にも、違ったつくり方があるなんて少し驚きですよね。

日々、和菓子も進化をしていっているんです！



基本もおさえつつ、新しい材料やつくり方についてもしっかり学んでいきますよ。

　

こしあん、つぶあん、ゴマ、きなこの4種類の「おはぎ」にしていきます。



もちろん米を蒸していくところから、自分たちで練り上げた餡を使って、すべての工程を行なって仕上げていきますよ。