2015 07/31 ふだんの授業
定番のお菓子で技術の幅を広げる
昼間部は夏休みに入ってしまいましたが、夜間部はまだまだ授業を行なっています。
週3回授業の夜間部の夏休みは、8/8(土)から8/23(日)の約2週間と短いんです。
今日の夜間部 和菓子専科2年生の実習テーマは「大福」。
和菓子科では毎回実習を始める前に、必ず先生の方から今日の製品についての解説があります。
製法についてはもちろんですが、
なぜ今回はこの配合なのか
なぜこの材料を使うのか
どこをどう変えたらどんな違いが出てくるか などなど...
実は、お菓子をつくっていく上で、理論はとっても大事。
しっかりと理解して、つくることが大切なんです。
この、先生から語る言葉の一つひとつが、将来の財産になっていってくれるはずです。
しっかりとメモをとって、役立てていってくださいね。
じつは「大福」は1年生の時にも、すでに実習でつくっています。
通常、「大福」は蒸したお米を臼で搗きながら、水を加えて硬さを調整して搗きあげていきます。
でも、今日つくる「大福」は、その時とは違った製法でつくっていくんです。
どんな方法なのか、気になりますよね??(^^)
なんと今回の方法でつくると、お餅が硬くなるのを遅らせることができるのだとか。
出来上がりが楽しみです!!
週3回授業の夜間部の夏休みは、8/8(土)から8/23(日)の約2週間と短いんです。
今日の夜間部 和菓子専科2年生の実習テーマは「大福」。
和菓子科では毎回実習を始める前に、必ず先生の方から今日の製品についての解説があります。
製法についてはもちろんですが、
なぜ今回はこの配合なのか
なぜこの材料を使うのか
どこをどう変えたらどんな違いが出てくるか などなど...
実は、お菓子をつくっていく上で、理論はとっても大事。
しっかりと理解して、つくることが大切なんです。
この、先生から語る言葉の一つひとつが、将来の財産になっていってくれるはずです。
しっかりとメモをとって、役立てていってくださいね。
じつは「大福」は1年生の時にも、すでに実習でつくっています。
通常、「大福」は蒸したお米を臼で搗きながら、水を加えて硬さを調整して搗きあげていきます。
でも、今日つくる「大福」は、その時とは違った製法でつくっていくんです。
どんな方法なのか、気になりますよね??(^^)
なんと今回の方法でつくると、お餅が硬くなるのを遅らせることができるのだとか。
出来上がりが楽しみです!!