2013 07/09 ふだんの授業
製品を確認
先日のパン専科(夜間部)2年生の実習では、1回の授業で3品目を同時進行でつくっていました。「フーガス」と「チャバッタ」、さらに石窯を使用しての「玄米カンパーニュ」です。
各テーブルには、ぞくぞくと製品が出来上がってきました!
すると、製品を手に学生たちと先生でさまざまな点を確認しはじめました。
出来上がった製品を確認することはとても大事です。
確認するのは焼き色だけではありませんよ。
内層や水分量、そしてもちろん味も大事な要素。
プロになったら失敗は許されません。
毎回同じ品質の製品をつくれるようにならなければなりません。
なぜそうなったのか、生地の状態はどうだったか、成形のときはどうだったか・・・などなど、次に活かすためにそういったデータをちゃんと残しておくことが大切です。その一つひとつがすべてプロへの道へとつながっているんです。
各テーブルには、ぞくぞくと製品が出来上がってきました!
すると、製品を手に学生たちと先生でさまざまな点を確認しはじめました。
出来上がった製品を確認することはとても大事です。
確認するのは焼き色だけではありませんよ。
内層や水分量、そしてもちろん味も大事な要素。
プロになったら失敗は許されません。
毎回同じ品質の製品をつくれるようにならなければなりません。
なぜそうなったのか、生地の状態はどうだったか、成形のときはどうだったか・・・などなど、次に活かすためにそういったデータをちゃんと残しておくことが大切です。その一つひとつがすべてプロへの道へとつながっているんです。