2016 02/19
校友会長野県支部講習会 @伊那
本校卒業生のネットワーク「校友会」では、各地で卒業生を対象とした講習会も定期的に実施しています。
今週2/17(水)には、長野県伊那市にある伊那食品工業(株) 様の講習会場をお借りして、長野県内で活躍されている卒業生の方々を対象とした和菓子講習会を開催しました。

今回、和菓子科 小林 紀夫 先生から提案させていただいたのは、桜餅やおはぎ、イチゴ大福などの基本的な餅菓子を中心とした定番商品の見直し。
計5品の製品を通して、再度理論に基づく商品づくりを行ないました。

製菓理論や材料などの知識は、技術とともに必要不可欠なもの。社会に出て経験を積めば積むほど、改めて理論の重要性を感じるのではないかと思います。
一つひとつの作業を実際に行ない、それぞれの理由をしっかりと確認しながら進めていきました。

今回のこちらからの提案を、ぜひそれぞれの職場で役立ててくださればと思います。
今回も長野県支部で講習会を実施するにあたり、支部長を務めていただいている 大西屋 小池 保彦 さん(第1部本科和菓子課程1980年卒)をはじめ、多くの方々にご協力いただきました。

お忙しい中を集まってくださった卒業生のみなさま、本当にありがとうございました!!
今週2/17(水)には、長野県伊那市にある伊那食品工業(株) 様の講習会場をお借りして、長野県内で活躍されている卒業生の方々を対象とした和菓子講習会を開催しました。

今回、和菓子科 小林 紀夫 先生から提案させていただいたのは、桜餅やおはぎ、イチゴ大福などの基本的な餅菓子を中心とした定番商品の見直し。
計5品の製品を通して、再度理論に基づく商品づくりを行ないました。

製菓理論や材料などの知識は、技術とともに必要不可欠なもの。社会に出て経験を積めば積むほど、改めて理論の重要性を感じるのではないかと思います。
一つひとつの作業を実際に行ない、それぞれの理由をしっかりと確認しながら進めていきました。

今回のこちらからの提案を、ぜひそれぞれの職場で役立ててくださればと思います。
今回も長野県支部で講習会を実施するにあたり、支部長を務めていただいている 大西屋 小池 保彦 さん(第1部本科和菓子課程1980年卒)をはじめ、多くの方々にご協力いただきました。

お忙しい中を集まってくださった卒業生のみなさま、本当にありがとうございました!!