2014 03/14
カリフォルニア・レーズン協会 製パンアイデアセミナー
「カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト」の入賞者による製パンアイデアセミナーが、東京製菓学校を会場に開催されました。
(主催:カリフォルニア・レーズン協会、後援:アメリカ大使館)
会場の本校舎4F講堂には、製パン技術者はもちろん、レストランやカフェ、ホテルなどの外食企業に携わるシェフやメニュー開発者など、たくさんのプロの方々がいらしていました。
今日一日だけで、なんと4名もの入賞者によるセミナーが開催されています。
ベーカリー新製品開発コンテストの歴代入賞者による、自身の入賞作品を実演を交えながらのテクニカルセミナーということで、かなり専門的な内容です。
レーズンを活かすポイントやレーズンの利点を最大限に活用した製パン技法や下処理方法、さらにはコンテストに応募した経緯や応募作品のアイデアがどのようにして生まれたのか、実技審査当日の様子、入賞後の研修旅行での体験談などなど、入賞者ならでは経験をアドバイスされていました。
どんなターゲットに、どんなコンセプトを描いて開発された製品なのか。
そんな話が聞けるのも、かなり興味深いですよね。
また、コンテストの審査員でもあるアドバイザー側の意見も聞けるということで、コンテストへの挑戦を考えている方々にとっては、かなり貴重な機会なのではないかと思います。
今回はそのアドバイザーを、本校パン科 中島 進治 先生が担当させていただきました。
プロの方々も、より良いパンづくりを目指して日々勉強されているんです。
近い将来、今日のこのセミナーをヒントに、どこかでまた新しいパンが生まれてくるかもしれませんね。
(主催:カリフォルニア・レーズン協会、後援:アメリカ大使館)
会場の本校舎4F講堂には、製パン技術者はもちろん、レストランやカフェ、ホテルなどの外食企業に携わるシェフやメニュー開発者など、たくさんのプロの方々がいらしていました。
今日一日だけで、なんと4名もの入賞者によるセミナーが開催されています。
ベーカリー新製品開発コンテストの歴代入賞者による、自身の入賞作品を実演を交えながらのテクニカルセミナーということで、かなり専門的な内容です。
レーズンを活かすポイントやレーズンの利点を最大限に活用した製パン技法や下処理方法、さらにはコンテストに応募した経緯や応募作品のアイデアがどのようにして生まれたのか、実技審査当日の様子、入賞後の研修旅行での体験談などなど、入賞者ならでは経験をアドバイスされていました。
どんなターゲットに、どんなコンセプトを描いて開発された製品なのか。
そんな話が聞けるのも、かなり興味深いですよね。
また、コンテストの審査員でもあるアドバイザー側の意見も聞けるということで、コンテストへの挑戦を考えている方々にとっては、かなり貴重な機会なのではないかと思います。
今回はそのアドバイザーを、本校パン科 中島 進治 先生が担当させていただきました。
プロの方々も、より良いパンづくりを目指して日々勉強されているんです。
近い将来、今日のこのセミナーをヒントに、どこかでまた新しいパンが生まれてくるかもしれませんね。