喜久屋 [千葉県野田市]|卒業生の声|製菓・菓子・パティシエの専門学校。お菓子作りやパン作りの専門性を徹底的に深めるカリキュラムを展開。 - 東京製菓学校 -

卒業生紹介『OB/OGの風景』
卒業生たちの“現在地”

卒業生紹介『OB/OGの風景』

2010 07/17
喜久屋 [千葉県野田市]
今回ご紹介しますお店は『喜久屋』さんです。
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枝豆や醤油の町として有名な千葉県野田市。
この地で、地元の方はもちろん、県外からも多くのファンを獲得している和菓子屋さんです。 R0018098.jpg
東武野田線「愛宕駅」より徒歩約8分、「清水公園駅」からは徒歩15分。通りからはちょっと奥まっているので、初めて行く方にはわかりにくいかも知れませんが、「郷土のお菓子 野田っ子」の旗が目印です。
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地元の最高級醤油を使用した醤油羊羹「御用蔵」、地元でも幻と呼ばれている希少品種の枝豆を使用した枝豆羊羹「枝萬米」など、店内には所狭しと、きれいでかわいらしいお菓子が勢揃いです。
味はもちろんですが、菓銘や包装にもこだわりのアイデアがたっぷり。
地元の産品を活かした季節ごとの様々な創作和菓子が、とってもきれいなんです。
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店内には確かな技術の証とも言える賞状や感謝状が。
この日も午前中からひっきりなしに馴染みのお客様が訪れていました。
みなさんとっても楽しそうにお菓子を選んでいました。わかりますねぇその気持ち!
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そして、こちらの看板娘でもある卒業生の久子さんです。
日頃から様々な講習会や品評会にも積極的に参加され、ますますの技術向上を目指すプロとしての姿勢には本当に脱帽です。

今回は、数ある商品の中から、こちらの商品をご紹介します。
ぜひ一度、味わっていただきたいお菓子です。
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「野田っ子」
野田市が発祥の地である童謡「かごめかごめ」。
それにちなんで近くの清水公園駅前に建てられた童子像をイメージしてつくられたお菓子です。
こちらの写真は野田特産の醤油が使用された醤油味。



[shop data]
喜久屋
〒278-0043
千葉県野田市清水132-1
Tel.04-7122-1604
営業時間:8:30-20:00
定休日:火曜(祝日・節句・彼岸などは除く)

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