2014 10/21 特別授業
日本にいながらフランスのパンを学ぶ
東京製菓学校では、毎年この時期に本場フランスのパンを幅広く学んでもらうために、フランス人客員教師の授業を設けています。
日本にいるフランス人の方ではなく、今フランスにいる方に来ていただいて授業を行なっているんですよ。

今年から新たにパン科の授業を担当していただいているのは、ギー・ザイスロフ 先生。
伝統的な製品から、実際にフランスのパン屋さんによく並んでいる人気のパンなど、学生たちのためにさまざまな製品をセレクトしてくださっていました。

連日違う成形方法や製法を取り入れ、見た目だけでなくもちろん味もバツグンのパンばかりです!
それぞれの製品にまつわるお話も非常に興味深いものでした。

ギー先生のデモンストレーションだけでなく、ちゃんと学生たちにも実習を用意してくださっています。

使用する原材料や製法の違い、フランスの食文化、さらには今のフランスのパン屋さん事情や日本のパン屋さんとの違いなど、技術だけでなく知識までも幅広く学ぶことのできる本当に貴重な機会です。

レシピを提示しているホワイトボートには、ギー先生のサインも!(^^)
学生からの質問にも快く答えてくださり、今後のためのアドバイスもいただきました。

「ぜひメモや写真など、しっかりと記録を残していくようにしてください。どの製品でも成型方法や使用する原材料を変えることでアレンジをしていくことができます。また、失敗も勉強になりますので、失敗を恐れずに試行錯誤を繰り返していってください。コンクールなどのチャンスがあればぜひチャレンジして、自分のベスト以上を目指す中で視野を広げていって欲しいと思います。」
ギー先生の授業も残りわずか。
たくさんのことを吸収してくださいね!
日本にいるフランス人の方ではなく、今フランスにいる方に来ていただいて授業を行なっているんですよ。

今年から新たにパン科の授業を担当していただいているのは、ギー・ザイスロフ 先生。
伝統的な製品から、実際にフランスのパン屋さんによく並んでいる人気のパンなど、学生たちのためにさまざまな製品をセレクトしてくださっていました。


連日違う成形方法や製法を取り入れ、見た目だけでなくもちろん味もバツグンのパンばかりです!
それぞれの製品にまつわるお話も非常に興味深いものでした。

ギー先生のデモンストレーションだけでなく、ちゃんと学生たちにも実習を用意してくださっています。


使用する原材料や製法の違い、フランスの食文化、さらには今のフランスのパン屋さん事情や日本のパン屋さんとの違いなど、技術だけでなく知識までも幅広く学ぶことのできる本当に貴重な機会です。

レシピを提示しているホワイトボートには、ギー先生のサインも!(^^)
学生からの質問にも快く答えてくださり、今後のためのアドバイスもいただきました。

「ぜひメモや写真など、しっかりと記録を残していくようにしてください。どの製品でも成型方法や使用する原材料を変えることでアレンジをしていくことができます。また、失敗も勉強になりますので、失敗を恐れずに試行錯誤を繰り返していってください。コンクールなどのチャンスがあればぜひチャレンジして、自分のベスト以上を目指す中で視野を広げていって欲しいと思います。」
ギー先生の授業も残りわずか。
たくさんのことを吸収してくださいね!