2021 11/24
「第18回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」国内予選二次審査が開催されました
2021年11月21日(日)、「第18回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」日本代表を決める国内予選二次審査が、東京製菓学校を会場に開催されました。
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーとは、50を超える各国にて行われる予選を勝ち抜いた世界を代表するパティシエたちが2年に一度フランスに集い、その腕を競う世界最高峰の洋菓子コンクールです。
普段は学生たちが授業を行なっている教室で、「A部門:アントルメ・ショコラとアメ細工のピエスモンテ」、「B部門:レストラン・デザートとチョコレート細工のピエスモンテ」、「C部門:アントルメ・グラッセとアメ細工またはチョコレート細工のピエスモンテ(複合可)」の各部門ごとに、まさに世界レベルのアツい戦いが行われ、今回各部門の日本代表選手が選出されました。
日本代表チームは、シンガポールで開催予定のアジア大会で上位3位以上に入賞することで得られるフランス本選出場権利の獲得を目指し、そして2023年開催予定の世界大会へと挑んでいきます。
今後も日本代表チームの活躍から目が離せません!
(写真提供:一般社団法人日本洋菓子協会連合会)