御菓子司 梅花亭 [東京都新宿区]|卒業生の声|製菓・菓子・パティシエの専門学校。お菓子作りやパン作りの専門性を徹底的に深めるカリキュラムを展開。 - 東京製菓学校 -

卒業生紹介『OB/OGの風景』
卒業生たちの“現在地”

卒業生紹介『OB/OGの風景』

2011 01/18
御菓子司 梅花亭 [東京都新宿区]

今回ご紹介しますお店は、新宿区神楽坂にあります『御菓子司 梅花亭』さんです。
東京メトロ東西線神楽坂駅から徒歩約2分、早稲田通り沿いにあります。
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神楽坂梅花亭は1953年(昭和10年)創業。
「安心、安全、観て楽しく、食べておいしい」を心がけて和菓子づくりをしていらっしゃいます。
その言葉通り、清潔な店内には、色とりどりの目にも鮮やかなお菓子の数々が!
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季節の上生菓子の見て美しい色合いは、全てベニバナやクチナシなどの天然色素を使用しているそうです。
国産の安心して食べられる素材を、無添加にこだわり、心込めた手作業で。
一つ一つ手作りで大量生産せず、保存料なども使わないため日持ちがしないそうです。
しかしこれがおいしさの秘訣です。
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こちらの「黒糖わらび餅」も、日保ちは2日。
沖縄波照間産の黒糖をわらび餅に煉りこみ、香ばしい国産大豆の黒須黄粉をまぶしています。
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店内に入ると正面にガラス張りの作業場を見ることも出来ます。
丁寧な仕事を間近で見ることができるのも、安心感につながりますよね。
こちらでどら焼きを焼いているのは卒業生の小林加奈さん(第2部和菓子専科2005年卒)。
段取り良く仕事をし、お客様やお菓子に対して謙虚に接していくよう心掛けているそうです。
とってもイイ表情してますね!

今回は、【神楽坂粋いき逸品】にも認定された神楽坂を代表するお菓子をご紹介します。
地方発送も可能とのことですよ。
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「鮎の天ぷら最中」
鮎の形をしたもなかの皮を国産の菜種油と米油で香ばしく揚げています。
北海道小豆を使用した自家製の黒餡と、手亡と大福豆の白餡を詰めた二色があります。
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「浮き雲」
空にぽっかりと浮かぶ雲をあらわしたフワフワ焼きメレンゲの焼菓子。
間に小倉餡をサンドしています。
ふわっと、サクッと、食感も美味しい人気商品です。


[shop data]
御菓子司 梅花亭
神楽坂本店
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂6-15 神楽坂梅花亭ビル
TEL 03-5228-0727
営業時間:10:00-20:00
定休日:不定休
www.baikatei.co.jp

有楽町交通会館店
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階
TEL 03-3218-3781
営業時間:10:00-19:30
定休日:不定休

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