校友会新潟県支部講習会　＠新潟 | News｜製菓・製パンの専門学校。お菓子作りやパン作りの専門性を徹底的に深めるカリキュラムを展開。 - 東京製菓学校 -

本校卒業生のネットワーク校友会では、各地方支部ごとにも先生方を派遣して実技講習会を開催しています。



先週6/14(火)には新潟県支部より依頼を受け、パン科 高江 直樹 先生が「洋菓子店でもできるヴィエノワズリーと米粉を使った製品」の提案を行なってきました。



ヴィエノワズリーを得意とする 高江 先生のパンに対する想いや、米粉の特性とその問題点などの製パン理論も含めて、計8品目のバリエーションをご紹介しました。

　

ご提案させていただいたヴィエノワズリー生地は、工夫次第でさまざまなアレンジ商品への展開も可能なんです。ぜひ実際の現場で活用してみてくださればと思います。



今回、本校卒業生だけでなく県内の洋菓子店や製パン店で活躍されている一般の技術者の方も多数集まってくださいました。作業にも積極的に参加していただき、質問も多く飛びかう、とても活気ある講習会となりました！



高江 先生の助手を務めてくださった 高野 洋平 さん(第1部パン本科1996年卒）、新潟県支部長を務めてくださっている「パレドール渡辺」の 渡邊 辰巳 さん(第1部洋菓子本科1986年卒）をはじめ、講習会場を提供してくださった(株)マルジュウ風間 様、本当にたくさんの方々のおかげで、昨年に引き続きスムーズに進行することができました。

ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました！！