パティシエとして一定のレベルまで成長するためには、高い技術と絶対的な自信が必要となります。そして実際の現場では、その都度レシピに対して疑問を確認していく余裕はありません。そのために、在学中に豊富な経験を積み、正確な洋菓子づくりの理論と技術を修得することが大変重要となります。そこで本学科では洋菓子だけを2年間こなし、2880時間という豊富な授業時間のうち2356時間も実習に充てています。その結果、作業中に絶妙なタイミングを図る、素材の状態や変化を感じ取る、さまざまな材料の特性を見分ける目や繊細な技法を養うなど、頭で理解するのではなく、すべての理論や技術を身体で覚えていくことができるのです。たくさんの製品をつくり、さまざまな技術を経験して、どのような場面でも通用するパティシエを育て上げます。豊富な実習時間が、自信からいつしか確信へと変えてくれるはずです。