パン本科のご案内|製菓・菓子・パティシエの専門学校。お菓子作りやパン作りの専門性を徹底的に深めるカリキュラムを展開。 - 東京製菓学校 -

第2部パン専科(夜間部)
実習時間 2436時間
配合がシンプルだからこそ、ごまかしや手抜きが効かないのがパンの難しいところ。そこで、本学科では全授業の約90%を実習に充て、週3回、2年間かけてパンだけに集中した授業を展開しています。さまざまな材料で製法をいろいろと変えて、あえて失敗することでデータを分析し、どうしてパンは膨らむのかという根本的な疑問から解決していきます。理論を公式的に覚えるのではなく、さまざまな失敗の経験から本物の技術を修得。年齢も経歴も動機もさまざまですが、パン技術者になりたいという高いモチベーションは常に同じ方向を向いています。

卒業後の資格

カリキュラム

パン専科カリキュラム
実 習
教科目 授業内容 1 年次に
学ぶ時間
2年次に
学ぶ時間
製パン実習 日本やヨーロッパ各地、アメリカなど、世界中のパンを修得。
パンに詰める具材であるフィリングなどにもこだわります。
176 240
模範実技 専任教師による基本実技と応用のデモンストレーション。
素材や歴史、特殊設備についても学びます。
144 208
製パン実験 基本的な製パン法の各材料、工程を変えてデータを収集。
科学的な検証結果をもとに実証していきます。
64  
実技講習 外来講師による製パン実習、
生産現場での作業要領の講習。
  4
実習時間 836hours
講 義

製パン理論、原料・機械、パン業経営、製菓衛生師学科、付属教科

講義時間 124hours
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