世界でもトップレベルだと言われている日本の製パン技術。変化に富んだ日本の気候の中で培った繊細な技術は、世界で通用する確かな力となります。材料の配分、入れるタイミング、発行や焼成などを理屈ではなく身体で理解するためには、繰り返しつくる方法が一番の近道です。それらを教師がただ教えるのではなく、学生自らが失敗から得る学びを経験することでその理由を考える。自らが手を動かし、悩み、パンと向き合う。本学科ではパンだけに特化した授業を2年間かけて2600時間もこなします。そのうち実習時間が2100時間。圧倒的な実習時間でパンのすべてを網羅します。さまざまな条件でパンをつくり、たくさんの失敗を経験する。そこで、あらゆるデータを収集し、製パン技術の土台を固めていく。本校自慢の石窯での実習や自家製天然酵母の授業なども積極的に取り入れ、どんな場面であっても100%実力を出せるプロを輩出していきます。