#1 CASE01|大学+洋菓子専科|在学生INTERVIEW

ほとんどお菓子づくりの経験がなかったけど
毎日楽しく学べています 。

M.Yさん
洋菓子専科2年

大学2年生のとき「将来自分が何をしたいのか」と自問し、”何かをつくる仕事” に就きたいと、製菓業界に興味を持ちました。大学の授業もあるので、両立させるには夜間部がベストの選択でしたが、ほとんどお菓子づくりの経験がなかったので、入学するときは「ほかの人たちは私よりもずっと意識が高いのでは」と心配なところも正直ありました。でも、スタートラインは一緒。同じようなことを考えていた人も意外と多く、安心しました(笑)。

授業ではいろいろな先生方がローテーションで教えてくださるので、完成形は同じでも、そこに至る過程のいくつものパターンやバリエーションも学べ、ひとつのやり方にとらわれない柔軟さを得られるところが気に入っています。実習はお菓子を実際につくって学ぶのが目的ですが、つくることだけに集中せず、全体の動きをよく見ながら「いま必要とされている行動は何か」を判断することも大切で、日々多くのことを学べています。

夜間部は、さまざまな年齢や業種の異なる人たちが、同じ目的のために集い共に学んでいる、というのも魅力のひとつ。大学の授業との掛け持ちは大変ですが、周りもそれは同じ。みんなから刺激を受け「自分も頑張るぞ!」という想いになります。この学校での学びに費やす2年間が無駄になることのないよう、お菓子づくりの楽しさを忘れず、日々過ごしていこうと思っています。

豊富な実習
毎回さまざまなバリエーションで展開される実習。たくさんのレシピを経験 することで確かなスキルが得られる。

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