和菓子のマイスター制度「選・和菓子職」
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2016.08.30
和菓子のマイスター制度「選・和菓子職」

日本が誇る食文化を代表する和菓子においても、フランスの国家最優秀職人章(M.O.F.)やドイツの職人における最高職位(マイスター)のような制度として、選・和菓子職という栄誉ある制度があります。

和菓子業界が全国的に統一して公平に評価し、権威をもって高度な製造技術を認定するという制度が選・和菓子職で、「優秀和菓子職部門」と「伝統和菓子職部門」の2つの部門があります。

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全国和菓子協会HP www.wagashi.or.jp/wagashisyoku/

選・和菓子職で「優秀和菓子職」に認定されるということは、誰もが認める優れた和菓子職人であり、創作的な手づくり和菓子ができる技術があると証明されることになります。つまり、和菓子製造に携わる者にとって、最高の栄誉ある勲章を受けることに等しいといえます。

東京製菓学校 和菓子科では、この選・和菓子職の立ち上げから全面的にバックアップをさせていただいています。

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今回、第9回目となった「優秀和菓子職部門」最終審査会が東京製菓学校で開催され、全国から一次審査を通過した42名の和菓子職人が挑みました。

中には本校卒業生の姿もちらほらと見受けられましたよ!

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最終審査は、制限時間内に当日に提示される課題の生菓子5種類を各3個ずつ製造する実技審査です。

和菓子業界を代表するような方々が審査を担当され、ピリッと張り詰めた空気の中、それぞれのお菓子と向き合っていきます。

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作業態度や手順、衛生意識、製品の形状や色調、包餡、品格、表現、味など、さまざまな点が審査の対象となります。

今回は、審査員による審査の結果、10名の方々が晴れて「優秀和菓子職」として認定されました。

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そのうち、本校卒業生からは 猪子 俊太 さん(左:第1部和菓子本科2007年卒)、福岡 錬 さん(右:第1部和菓子本科年2012卒)の2名が「優秀和菓子職」として認定されていました!

みなさんおめでとうございます!
今後ますますのご活躍を期待しています!!

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