小麦を本質から理解するために [種蒔き]
東京製菓学校がお届けする『スイーツトピックス』

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2015.11.09
小麦を本質から理解するために [種蒔き]

パンづくりに欠かせない材料である「小麦」。
近年はたくさんの種類の小麦粉が出回っています。

従来から主流であった輸入小麦をはじめ、地産地消に対する意識の高まりもあり国産小麦も注目を集めています。最近では街のパン屋さんだけでなく、大手製パンメーカーも国産小麦を使用した製品に取り組むなど、その需要はますます高まってきていますよね。

小麦について本質から理解し、現場で働く農家の方の生の声に触れ、その厳しさや難しさを知った上で、パンづくりに取り組んでもらうため、パン本科では小麦栽培のカリキュラムを取り入れています。

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先週末の11/6(金)、今年もパン本科1年生の学生たちが神奈川県に借りている畑に種蒔きに行ってきました!

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今年も毎年お世話になっている地元農家の若菜さんにご協力いただき、国産小麦の基礎知識や品種、種蒔き時の注意点などをレクチャーしていただいて、いざ畑へ。

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真っ直ぐと種を蒔いていくために、若菜さんが準備しておいてくれた溝に沿って、適量ずつ蒔いていきます。

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実際には、小麦を育てていく上でのほんの一部分だけの体験ですが、学校の中では分からなかった多くのことを感じてもらえたのではないかと思います。

これからの寒い時期を乗り越えて、順調に成長してくれれば、来年の夏前くらいには収穫ができるようになる予定です。

自分たちが種を蒔いて、収穫した小麦を使用してパンづくりができる。
こんなにうれしいことはないですよね。

小麦とともに、自分たちもパン職人としてすくすくと成長していけるよう、これからもがんばっていきましょう!

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