コーヒーの起源
東京製菓学校がお届けする『スイーツトピックス』

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2012.05.25
コーヒーの起源

お菓子やパンとは非常に近い関係のコーヒー。
本校でも、洋菓子本科とパン本科ではコーヒーの授業があるんですよ。

原料のコーヒー豆は、アカネ科コーヒーノキになる実の種子です。
原種はエチオピアに自生したといわれています。

その起源についてはさまざまな説があるようです。

その中に、「カルディの伝説」といわれるコーヒー誕生物語があります。
6世紀、エチオピアの草原で放牧をしながら暮らす「カルディ」というヤギ飼いがいました。
ある日ヤギたちが楽しそうに飛び跳ねていることに気がつきます。
ヤギたちは周辺の茂みで「赤い実」を食べていたんです。
カルディもその実を食べてみると、気分が晴れ晴れと爽快に!
それからカルディとヤギたちは、毎日その赤い実を食べて過ごしていたそうです。
そんなある日、その様子を見た僧侶が赤い実を寺院に持ち帰り、仲間たちに食べさせてみると、やはり皆なぜか爽やかな気分になり、元気に修行に励むようになったのだとか。
それ以来、赤い実の中にある種子は「魔法の豆」として重宝され、やがて世界中に広まっていったといわれています。

もう一つは、13世紀初めのアラビアを舞台とした回教僧シェーク・オマールの伝説。
無実の罪に問われて山の中をさまよい歩いていた時に、小鳥が陽気に赤い実をついばんでいる様子に出会います。誘われるようにその実を口にすると、大変おいしく活力がわいてきたというものです。

他にも諸説ありますが、13-14
世紀になると飲料品として親しまれるようになります。
いずれにしても、もともとはコーヒーの実を食べていたなんて驚きですね。

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日常の生活にアクセントをつけてくれる存在ともいえる一杯のコーヒー。
今度の休みの日には、好きなお菓子やパンと一緒にコーヒーでホッと一息ついてみるというのはどうですか?和菓子とコーヒーという組み合わせも案外オススメですよ!

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