2026 02/20 ふだんの授業
和と洋を融合させた「ヌーヴェル和菓子」
和菓子科では、たくさんの方々に喜んでもらえるお菓子づくりのために、先生方が日々新たなレシピも毎年のように実習の中に取り込んでいっています。
さまざまあるレシピの中でも、学生たちに人気なのがチョコレートや乳製品など洋風なテイストを取り入れたお菓子です。本校和菓子科では、それらの製品をフランス語で新しいを意味するnouvelleと和菓子を融合させた「ヌーヴェル和菓子」と称し、積極的に実習の中で取り組んでいます。
昨日と今日の昼間部 和菓子本科1年生でつくっていたのは、パイ生地でつぶ餡を包んだ「パイ饅頭」、コーヒー味のサブレ生地でオレンジ餡をはさんだクッキーサンド「珈琲香」、チョコレートと羊羹を融合させた「しょこら蒸し羊羹」、キャラメル餡の焼き菓子「きゃらめる」、蒸しカステラで旬の苺といちご餡を包んだ「春色カステラ」です!
昨日の昼間部 和菓子本科2年生がつくっていたのも、バスク地方の伝統菓子をアレンジした「南瓜のガトーバスク」と、洋菓子でも人気のほろ苦ほうじ茶テイストを組み合わせた「ほうじ茶わらび餅」です。
いずれも味わいはもちろんですが、仕上がりの見た目も、若い世代の方々にも受け入れてもらいやすいよう工夫しているんですよ。どうですか??食べてみたくなっちゃいますよね!
もちろんこういった製品を取り入れる前に洋菓子科との交換授業を行ない、ベースとなるさまざまな素材や製法をすでに学んできています。
伝統とは革新の連続によって築かれていくもの。日本の文化でもある和菓子が世代を超えて愛され続けているのは、まさにこういった新しいおいしさを求めて、変わり続けてきたからこそなのかもしれませんね。

















