学科案内 Subject Guide

HOME >> 学科案内 >> 和菓子科 >> 授業内容

授業内容 Class Scenery

和菓子科 授業内容

たくさんつくることで身体が覚えていく、和菓子への道はここから始まる

未経験者でも安心して取り組めるよう、イチから和菓子づくりに取り組んでいきます。饅頭などの蒸し菓子類から焼き菓子、平鍋菓子、上生菓子、流し物菓子、餅菓子といったバラエティに富んださまざまな和菓子づくりを学んでいきます。たくさんつくることはもちろん、いろいろな種類をつくることで大きな深みを与えていきます。さらに、冠婚葬祭などに用いられる引菓子や春夏秋冬の半生菓子、芸術作品としての工芸菓子、創作研究など和菓子のすべてを幅広く経験していきます。また、和菓子本科では知識と応用力を養うために、材料や製法を変えて行なう「比較研究」の授業を取り入れています。

「餡に始まり、餡に終わる」和菓子づくりの基本中の基本

「餡づくりと餡を包む(包餡)」というこの作業は「餡に始まり、餡に終わる」といわれるほど、和菓子づくりの基本中の基本となる重要なものです。そのためにも、実習で繰り返し練習し、学ぶことで身につけていきます。何度も失敗して、やり直して身につけていく環境は、社会に出てからではなかなか得られるものではありません。実習時間の豊富な本校だからこそ、徹底的に身体に刻み込むことができるのです。また、製餡といわれる餡づくりのプロセスをイチから、現場さながらの環境で経験し、「豆を煮る、練る」という一連の作業をすべて行なっていきます。

「つくったことがある」どんな現場にも対応できるバラエティに富んだレシピを修得

和菓子だけを2年間で徹底的に学ぶ本校では、どんな現場に出ても対応できる「つくったことがある」という自信をつけるためにさまざまな種類の和菓子づくりに挑戦していきます。「専門主義」のもとで実習を尊重する、本校ならではのバリエーション豊かな品目数を手がけていきます。これらのたくさんの経験をこなしていくことで、将来どんな場面でも対応できる力が身につきます。1年次の基礎を学ぶ段階では丁寧につくり、徐々にスピードを身につけていきます。2年次では、1年次に修得した基本をベースにハイレベルな和菓子づくりにチャレンジしながら、より高度な技術修得を目指します。