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2015 10/30  ふだんの授業
じっくりと時間をかけて取り組んでいきます
今やパティシエにとって必須の技術とも言える「アメ細工」。
「アメ細工」と一言いっても、さまざまな技法やアレンジがあるんですよ。

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今回はその中のひとつ、フランスの伝統的なウエディングケーキ「クロカンブッシュ」をつくっていました!

クロックとはカリカリした、アン・ブッシュとは口のことで、口の中でカリカリ食べるという意味なんだそうですよ。

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ヌガーでつくった台の上に、小さく絞ったシューを円錐状に積み上げたもので、アメでつくった飾りやドラジェなどを飾りつけていきます。

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プチシューを正確に絞ってつくる技術、細かい部分のパイピング技術、そしてヌガーやアメ細工の技術まで、さまざまな技術を身につけてきたからこそつくれる作品なんです。

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洋菓子科2年生では、昼間部も夜間部も、アメ細工の授業が約1ヶ月半もの期間組み込まれています。

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なんとなく想像できるかと思いますが、アメ細工は特に難しい技術です。さすがにサラッとやっただけでは、しっかりとマスターすることはできませんよね。

だからこそ、学生のうちにじっくりと時間をかけて、基本の技術と知識を学んでいきます。
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