冠婚葬祭の引き出物「引菓子」|スクールブログで東京製菓学校のキャンパスライフを感じてください!

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[2015.05.15]

冠婚葬祭の引き出物「引菓子」

結婚式や法事などの冠婚葬祭で使用する引き出物のお菓子に「引菓子」をいうものがあります。

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お客様から注文を受けてつくるものはもちろん、展示会や品評会などに出品したりすることもあるんですよ。

技術的にも難しいものなんですが、テーマに即した内容で、デザインや色合いのバランスなどを考えてつくっていくという和菓子らしい繊細なセンスも求められます。

これまでさまざまな製品を通して学んできた練切や羊羹、雪平、こなしなどでつくり上げていきます。

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今回は和菓子本科の学生たちが初めての引菓子ということもあり、もっともポピュラーな結婚式などでも使用される「松・竹・梅」がテーマです。

「松」は子孫繁栄や長寿、健康などを意味し、「竹」は礼節や真っ直ぐな成長を願って、春に先駆けて咲いて実を結ぶ「梅」は夫婦仲睦ましく円満に、という意味が込められています。

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先生にいろいろとアドバイスももらいながら、形や色の組み合わせを工夫したり、テーマに沿ったデザインも学生それぞれが自分で考えて、型をつくるところからはじまっているんです。

そして、ようやく形として出来上がってきていました!

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2年生ではこれまでよりもさらに、自分たちで考えて、自分たちでつくりあげていく内容が増えてきます。1年かけて学んできた基礎をベースとして、もっとレベルの高い和菓子づくりにステップアップしていきますよ。

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