卒業生の声|
製菓・菓子・パティシエの専門学校
。お菓子作りやパン作りの専門性を徹底的に深めるカリキュラムを展開。 - 東京製菓学校 -
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この春、和菓子本科(昼間部2年制)を卒業した川口真喜子さん。
大分の実家では和菓子屋さんを営んでいる。
しかし、川口さんは和菓子屋になるつもりはなかったそうです。
大学を卒業後、、雑貨等の輸入販売商社という全く別の仕事に就いていました。和菓子に関心が向いたのは、仕事のスキルアップのためにとカナダのバンクーバーとモントリオールへ海外留学した時。
現地でお世話になった方々に日本についてのコトを色々と聞かれて、自分の国である日本の事を全く知らない自分に気がつきました。
帰国後、日本について、日本文化について、勉強し直した方が良いのではないかという思いがどんどん大きくなっていって・・・。
そうして、まずは最も身近だった和菓子から始めてみようと思ったのが、きっかけでした。
将来的には実家の商品の幅を広げるためにも、専門的に2年間和菓子だけを勉強できて、父の母校でもある東京製菓学校に通うことにしました。学校では、実習や理論はもちろんですが、何よりも働く上での心構え、和菓子に対する姿勢を学べた事が大きいと思います。そして「和菓子」という同じ共通点を持った幅広い年齢層の友人を作れたことが、今では自分の財産となっています。
2年生になり就職活動が始まると、色々な和菓子屋さんを実際に見に行きました。数ある和菓子屋さんの中でも、和菓子大吾にお世話になることにしたのは、武蔵野銘菓「爾比久良(にひくら)」というしっかりとしたメイン商品と四季折々の様々なお菓子を提供しているから。実家の和菓子にもメインの商品があり、通ずるものを感じたんです。
先輩方は同じ仕事でも作業が早く、製品もきれい。まだまだ自分は半人前ですが、ここで勉強させていただいた技術を将来実家で幅広く展開していくための糧にしたいと考えています。和菓子の職人という仕事は体力も必要ですが、コツを覚えていけば、自分で考えたものをつくれるやりがいのある仕事だと思う。器用、不器用ではなく、繰り返しつくる中で体が覚えていくんです。
今後は業界の品評会にも積極的にチャレンジしていきたいし、お茶などの和菓子以外の日本文化にも挑戦していきたいです。